LightORama Aurora Core (sACN/Art-Net -> SPI、基板のみ)


Light-O-Rama Aurora Core コントローラ(基板のみ)
sACN/Art-Net → SPI

sACN(E1.31、DMX over Ethernet)と Art-Net の信号入力に対応し、SPI灯体の制御が可能な SPIピクセルコントローラです。
信号入力やコントローラの設定は Ethernet経由で行います。また、Wi-Fi経由で簡易的な設定を行うことも可能です。
12V500W電源がセットになった防雨ボックス入りの商品はこちら

仕様・特徴

・SPI出力ポート数 16
・最大58ユニバースの入力をサポート ※1 ・入出力電圧 DC5~12V対応
・電流容量
 基板あたり最大64A、バンクあたり32A、1出力ポートあたり4A
・RJ45の DMXブリッジ(E1.31/Art-Net入力→DMX512出力)2ポート搭載
・柔軟な出力設定が可能
 (任意のユニバース/スタートチャンネル割当、RGB(W)並び順、ヌルピクセル、リバース、明るさ制限)

※1 実際に接続・制御可能なピクセル数は SPI出力ポートの電流容量や接続する灯体の連結可能数、制御プログラムの内容、配線の状況(信号減衰やノイズの混入)等により制限を受けます。

対応IC

WS281x系ピクセル(WS2811等)の制御に対応しています。
弊社製灯体との対応については SPI灯具/コントローラ対応表 をご覧ください。

※灯体との相性等により、対応ICでも正常に制御できない場合がございます。
他社製灯体の制御の保証は行っておりません。

ご留意事項

※DC24V等、12Vを超える電圧には対応しておりません。DC24V灯体の制御をお考えの場合は Advatek PixLite をご検討ください。

※Light-O-Rama(LOR/ELOR)プロトコルの信号入力には対応しておりません。Light-O-Ramaの USBシリアルデータコンバーターを介した制御、ショータイムディレクター(再生機)からのシーケンス再生制御には対応しておりません。

※接続には別途LANケーブルが必要です(CAT5/6)

商品コード SPLT-LOR-CTRL-AURORA-CORE-PCB
商品名 LightORama Aurora Core (sACN/Art-Net -> SPI、基板のみ)
電流容量 1出力ポートあたり最大4A
1バンク(8ポート)あたり最大32A
基板合計最大64A
入力電圧 DC5-12V
出力電圧 DC5-12V
サイズ 219×120×21mm
備考